舌炎について

舌炎について

2014.02.28

朝起きたら突然舌に腫れ物ができていて困った経験はないだろうか。

食事は満足にとれない、つばを飲み込むたびに痛い、とてつもなく大きなできものが

舌にできているようで不安になる。

舌炎

舌炎は間違って舌を咬んでしまった時や、虫歯の治療を放置し歯が変形し舌にあたる等

で生じる事が多い。

朝起きて突然できものができているのはがま種といい、唾液腺の出口に何らかの原因で

腫れが生じてネバネバした唾液が貯留したもので、小児では繰り返す事が多いが、

成人では一過性の事がほとんどで、自然に破れ治癒する。

 

舌炎を繰り返す場合、全身性の疾患を調べた方が良い場合がある。

例えば、貧血では血液が舌にうっ滞するため腫大し、歯にこすれやすくなり生じる。

稀にはシェーグレン症候群という粘膜の乾燥する自己免疫疾患の初期症状であったり、

舌ガンの症状であったりもする。

 

味覚が落ちてきているとしたら舌の中央よりのど側に白い苔状のものが

みられるかもしれない。白苔といい、胃腸が不調の時に現れる。

この場合は消化器系の診察を受けると良いかもしれない。

 

このように舌といっても色々な意味があるので、口腔外科、耳鼻科、内科などの

医師に相談してみて欲しい。

 




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