胃及び十二指腸潰瘍について

胃及び十二指腸潰瘍について

2014.04.07

特別に胃腸に痛みがない人でも内視鏡検査を受けると、胃や十二指腸に潰瘍の痕が

見つかることがある。

過去に強いストレスを受けた証拠である。

 

ビジネスパーソンが強いストレスを感じた時、まっ先に病むのは胃ないし、

十二指腸であろう。

悪心、呕吐、食欲不振が生じ、ひどい場合には出血し黒色便がでることもある。

 

胃・十二指腸潰瘍は繰り返し生じるが、ピロリ菌感染が関係していることが

判明して以来、除菌により再発を抑制できることが明らかになった。

 

治療はまず内視鏡で検査することが第一だ。

潰瘍があれば尿素呼気試験などでピロリ菌感染を調べ、陽性であれば除菌を行う。

1週間の内服で完了する。

その後抗潰瘍剤を続け、内視鏡検査で潰瘍が見られなくなればまずは終了である。

 

ストレスはビジネスパーソンにとって避けられないものと思う。

せめて胃・十二指腸潰瘍にならないように、思い当たるビジネスパーソンは

一度検査を受けておいて欲しい。

そして潰瘍が見つかったならば治療し、仕事がハードな時でも良い体調を

しっかりと保てるよう整えていただきたいと思う。

 

 




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