春の「うつ病」について

春の「うつ病」について

2014.04.14

消費税アップと重なった新年度に入り、ビジネスパーソンも忙しい日々が

続いているようだ。

新たな部署に移動して気持ちを奮い立たせているビジネスパーソンも多いと思う。

しかし、逆に責任の重さから食欲が減少しがちだとか、春なのになぜか明るい

気持ちになれない、といった症状がある方も見受けられる。

 

多くは一時的な気分の落ち込みで、1-2週間もしないうちに改善されるが、

そのまま続いてしまう場合もある。

このような状態のなかに「うつ病」が隠れていることがある。

食欲の減少に加え不眠、疲労感、思考力の減退などが1日中あり、2週間以上

続く場合は要注意である。

 

落ち込んではいないが、肩こりや体の節々の痛みや胃腸障害が続くといった場合にも

うつ病が隠れていることがある。

 

思い当るようであれば、かかりつけの先生を受診し、うつ病ではないか相談してみる

と良い。原因を検討し治療につなげることができる。

 

覚えていていただきたいことは、うつ病は病気であり、決して怠けや弱さではない。

病気なのだから自分自身を責めてはいけない。

このことを理解した上で安心して受診していただきたいと思う。

 

 




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