「逆流性食道炎」について

「逆流性食道炎」について

2013.12.19

12/19(木) 逆流性食道炎

 

胸焼けが続いたり酸っぱい酸が口の中に上がってきたりという症状を

お持ちのビジネスパーソンはいらっしゃると思う。

「逆流性食道炎は」生活の欧米化に伴い日本の人口の約10%にみられるほど

増加している「胃食道逆流症(GERD)」であり、その中で内視鏡検査により

判定されたものを「逆流性食道炎」と称している。

 

原因は食道と胃の間にある逆流防止機構の働きが弱ったり、

さらに胃酸過剰が加わったりすることと言われている。

年を重ねて行くにつれ生じやすく、またストレスや肥満も原因の一つと

考えられている。

 

治療は第一にプロトンポンプインヒビター(PPI)の服用だが、

治療抵抗性の症例もあるため、外科治療や内視鏡治療を受けることが

肝要である。

 

逆流性食道炎を繰り返すと食道がんを生じてしまうことがあるので、

PPIの服用でも症状がなかなか収まらない時には、再度内視鏡検査を

受けるようにして欲しい。

 

 




カテゴリ: