「片頭痛」について

「片頭痛」について

2013.12.17

12/17(火) 片頭痛

少なからぬビジネスパーソンの中には、強いストレスで頭痛を引き起こした人は案外に多いと思う。

日本人の場合、前述した「筋緊張性頭痛」であることが多いが、片頭痛という場合もある。

 

片頭痛は、遺伝的背景と環境要因が重なって起こると言われる頭痛である。

事実、家族性の片頭痛では遺伝子の変異がみつかっている。

現在も研究中なので今後、起こりやすい遺伝子タイプが同定される可能性が高い。

偏頭痛

「筋緊張性頭痛」との違いは誘因とも言うべき事象が存在することだ。

例えば、赤ワインの飲酒、飢えた状態、睡眠不足、突然のまぶしさにさらされる時や、

ある種の臭い、女性の場合生理や授乳反射などがあげられる。

 

症状にあげるのは、吐き気、光刺激に対する過剰な反応、頭痛、頭皮の疼痛、

おう吐、めまいなどがあるが、さらに閃輝暗点(せんきあんてん)という暗い中でも

視野の中に花火のような光が見える現象もあげられる。

 

治療としては、ストレスを受容して上手に受け取れるようにすることで、

そのためにヨガや催眠術などもすすめられている。

加えて補助療法として抗セロトニン薬などの薬物を用いると良い効果が得られる。

 

なお、一部の片頭痛は薬物で予防できるようになってきているので、

偏頭痛で悩まされているビジネスパーソンには痛みをコントロールできるという点で

トライしてみても良いと思う。

 




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