「熱傷」について

「熱傷」について

2014.01.17

1/17(金) 「熱傷」について

 

暖房器具を使用する機会も増え、熱傷を受傷したビジネスパーソンが

秋頃から時々来院されている。

熱傷は軽いものから致死的なものまで様々な症状がみられ、

治療には様々な知識と技量が必要とされる。

 

熱傷とは、熱による組織の変性をきたした状態のことであるが、

皮膚だけでなく鼻の中や気道、食道にも生じるので注意が必要だ。

特に鼻毛が焦げているとか喉が痛いといった訴えがあれば気道熱傷の可能性があり、

火事場で熱い煙を吸っていないか確かめる必要がある。

 

皮膚の熱傷で注意が必要なのは低温熱傷だ。

寒い日には湯たんぽやカイロが心地よい。

しかし、うっかりして長時間同じ場所へ当ててしまうと皮膚の深い部分で熱傷が起こる。

表面では異常がないように見えるが、時間が経過してからじわじわと潰瘍ができてくる。

低温熱傷は治療の反応が悪く、治るまで非常に時間がかかる。

 

今回はビジネスパーソンに役立つような熱傷の例を取り上げてみた。

ぜひ参考にして欲しい。

 




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