「慢性閉塞性肺疾患」について

「慢性閉塞性肺疾患」について

2013.12.23

12/23(月) 「慢性閉塞性肺疾患」について

 

初めて海外旅行へ行った学生の頃は、たばこはどこでも自由に吸えたので、

飛行機の中も煙が充満していた。

しかし、たばこの害がクローズアップされ始めてから、

ついに国内線までもが禁煙となっていった。

 

慢性閉塞性肺疾患(別名COPD)は、たばこによって生じる肺疾患の

代表である。

その症状には慢性の咳、痰ならびに労作時の呼吸困難などがある。

放置しておくと、進行しやがて呼吸困難が悪化して酸素ボンベを

手放せない状態に至ってしまう。

そして、ちょっとしたことで呼吸困難がさらに悪化し、

入院加療の状況になりやすくなってしまう。

 

検査としては、スパイロメーターという測定器で呼吸状態を測る。

治療は何よりも早期の禁煙が有効である。

その他、気管支拡張薬や吸入ステロイド、抗コリン薬など症状に

合わせて組み合わせて使う。

 

たばこは  COPDのみならず肺癌の原因にもなりかねないため、

喫煙を止めることが一番良いが、それがなかなかに難しい人には

「禁煙外来」の受診をすすめたい。

禁煙

 




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